初めての箱根
この前のエントリーにも書きましたが、
先週の土日は、ダンナ様のご両親+お義兄さん一家(4歳、2歳の男子付)と
箱根の仙石原へ一泊旅行に行ってきました。
関西人には比較的なじみの薄い温泉地、箱根。
ロマンスカーも登山鉄道も初めて乗りました。
もっとも、この
「自宅→新宿→ロマンスカー→登山鉄道」のルートを選んだのは
結果的には失敗で、
まず新宿に着いた時点ですでに疲れてしまいました。
さらに登山鉄道は「痛勤」電車なみの混雑!
疲れて眠くなったここがガマンできるはずもなく、
1,40分間泣きっぱなし…
2,70過ぎてそうなご夫婦に席を譲られる…
3,その席で大暴れ、周りの人の服を蹴りまくり…
4,バナナをあげても、手に持ったまま怒っている…
という、最悪の状況。。。
景色やスイッチバックを楽しむどころではありません。
一緒の車両に乗り合わせた皆様、本当にご迷惑をおかけしました。
お宿のほうはいうと、
東急ハーヴェストクラブ箱根甲子園という、ホテルタイプのところ。
私たちが泊まった部屋は1階で、
敷地内の池に面して各室にテラスがついています。
(ちなみに、2階がエントランスやフロントになっています)
朝には、テラス脇の土の部分に、立派な霜柱が立っていました。
ここに見せてあげたら、霜柱をつかんではポイポイ投げていました。
冷たかったのかなあ??
そのテラスに面して掘りごたつ風のコーナーが設けられており、
居酒屋のような雰囲気でのんびりできてよかったです。
部屋には大きめの冷蔵庫や電子レンジ、流しもあり、
食材を持ち込めば、簡単な料理は作ることができそうです。
ペットと一緒に宿泊できるタイプのお部屋もあるみたいです。