大哺乳類展 陸のなかまたち

国立科学博物館で6/13まで開催中の
「大哺乳類展 陸のなかまたち」を主人とここも一緒に見てきました。


Honyuomote


まずはいろんな動物の骨がお出迎え。
こういうの、小さいこどもは意外と怖がらないもんです。
既に絶滅した哺乳類の頭蓋骨を見て、「この子はこんな顔だったんじゃない?」と
親子でヘンな顔の見せ合いっこしたり、
写真撮影OKなので、気に入った動物を各自撮ってみたり。
これはエジプトにいるネコの一種(名前は忘れましたが…)。
古代エジプト絵画にいますよね、こういう姿勢のいいネコ。

Nuko


触れることのできる展示もたくさんあり、こどもはもちろん、大人も楽しいです。
毛皮の触り比べコーナーには人だかりができてました。
トナカイの角に毛が生えてるなんて知ってましたか?私は全然知らなかった。
子連れで美術館はちょっと自信ない…という方は、
まずは子連れ博物館に挑戦!というのがいいように思います。


これは象の鼻だけの標本。こんな間近で象の鼻見る機会は普通ありません。
ちゃんと鼻の穴が奥まで貫通してるのが見えた!

Zounohana


最後のほうに動物のフンの実物がいろいろ置いてあるコーナーがあるのですが、
サルのフンのにおいには、ものすごいダメージを受けました…
これからお出かけの方は覚悟を決めてニオイかいでくださいね!


Honyuura


にほんブログ村 子育てブログへ