ルンバ君その後
ここは「ルンバ」ではなくて、絵本「ぐるんぱのようちえん」にちなみ、
「ぐるんばちゃん」と呼んでいます。
そんなふうに「ちゃん」づけで呼んでおきながら、実はここは「ぐるんば」大嫌い!
・「ゴー」という音を出しながら、予測できない動きをする
・どうも留守中に勝手に動いているらしい
・しかも床に落ちているここのおもちゃを食べるらしい
ということで、怖くて仕方がないみたい。
「ぐるんばちゃん、動かそうか?」と私が聞くと、
「いやだーいやだー、青いの(前からある普通の掃除機)がいいのー」
と泣き叫んで怒っています。
肝心の、「ぐるんばちゃん」の働きっぷりはというと、
とりあえず「5段階評価の4」ってところでしょうか。
「掃除機をかける」以外の「掃除」、
たとえば「水回りをみがく」「玄関のたたきの掃除」といったところに
時間を割けるのがなによりよかったです。
マイナス1、なのは、
時々カーペットや家具の脚に引っ掛かったまま、力つきてることがあるから。
でも、そんな状態で止まってるルンバも、妙に人間臭くて可愛らしいです。