面談しました

先日、保育園で保護者面談を受けました。
先生は(おそらく)同世代で、そんな気安さもあって、
ここの話からしばしば脱線し、
私の仕事の話、美術館にここを連れて行く話、先日の豚汁パーティで主人が撮った写真のこと…
担任の保育士さんと2人でしゃべり続け、本来30分のはずが、あらあらいつの間やら1時間。
これでビールとおつまみがあればあと3時間はいけたはず!
(先生、こんど家で酒盛りしません?)


進級してしばらくの間は「クラス上がったから、おねえさんにならなくちゃ」という気持ちが先行して、
とはいえここは1月生まれの早生まれ。
月例の上の子が簡単にやれることが自分はできなくて悔しかったり、
みんなの手前「わたしもやる!」と宣言してしまい、本当は怖いのに我慢してジャングルジムに登ったり
気持ちに余裕がなく、お友だちと衝突して泣くことも多かったそうです。
そんなにしょっちゅう園で泣いてたとは知らなかった!


しかし夏を過ぎる頃から、「おねえさん」な気持ちに身体能力が追いつき、
そうすると心にゆとりが持てるようになったのか、
お友だちと衝突したり、ケンカしたりすることがほとんどなくなったとか。
プールにほとんど休まず入れたことや、
運動会でがんばれたことも、自信につながったんだろうな。
「ここちゃんにはクラスを引っ張っていけるようになってほしい」
と先生が言ってくれたのが、嬉しい驚きでした。


私が会社を辞めて、1時間以上早くお迎えにいけるようになったこと、
私自身も気持ちに余裕ができて、
セカセカせずにここに向き合えるように変わったことも、影響してるんだと思います。


12月の初めにおゆうぎ発表会のようなものがあって、
3歳児クラスは「そらまめくんとめだかのこ」の劇をやり、ここは「そらまめくん」役らしい。
今はそれに向けてとてもはりきっているんだそうな。
おかあさんはすごくすごく楽しみにしてるからね!!

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