若冲見てプリプリ…
まだまだキズが痛むダンナをお留守番にして、ここと2人で皇居東御苑内の三の丸尚蔵館で開催中の「花鳥−愛でる心、彩る技 <若冲を中心に>」を見てきました。
東御苑は場所柄、外国人観光客がいっぱい。「tokyo」とか書いてあるTシャツ着てたりする。
三の丸尚蔵館は平日午前だというのに、満員御礼状態でした。
こんな混んでたら、ここが泣いたらサッと外に出られるかなあ??とやや不安になりつつ入場。
おとなしくしてくれていたので、あーよかったー、うーむやっぱり若冲いいね!元気もらえるなー、いやいや、ものすごく疲れた時に見たら逆に精気吸い取られるかも…と思って見てたら、
「プリプリプリプリ」
…これは確実にbenのほうだ。
一旦外に出て、すぐ隣にある休憩所のトイレのおむつ替えシートへゴー!
無事おむつを替えて、もう一度会場へ戻ることができました。
ああ、見に来れてよかった。でもできれば一幅一幅をもうちょっと間隔あけて展示して欲しいぞ。ひとつひとつが濃いんだもん。
あんまり広い展示室じゃないから無理かなあ…
「動植綵絵」全三十幅を見るにはあと4回通う必要があるけど、がんばって通います。
さて、無事に展示を見たあとは、丸ビルをぶらぶら歩き。(「丸ビル」って、関西人的には「まるくないやん!」ってどうしても思ってしまう)
2階に授乳&おむつ替えコーナー&多目的トイレがあり、使わせてもらいました。
丸ビルやオアゾのような新しい施設はまあ大丈夫だけど、大手町〜丸の内付近の地下鉄の駅入り口はエレベーターやエスカレーターが少なくて子連れにはきついなーと、今日はしみじみ思いました。