田原まつりに行ってきた
毎年、敬老の日の3連休には、ダンナさま実家のある愛知県田原市で
田原まつりが行われます。
市内中心部の3つの神社の氏子である5町のお祭りで、
からくり人形のついた立派な山車や、お神輿が町を巡り、神社では餅まきがあります。
夜には小さい女の子や若い人達が踊りを披露したり、なかなか見所満載なお祭です。
中でも花火は大きな見所で、
手筒花火(長さ1m、直径20cmくらいある巨大手持ち花火!熱そう…)や
大筒花火(地面に置くタイプの吹き出し花火のデカい版)といった、
関西出身者にはなじみの薄い花火も楽しめます。
ダンナも地元に残っていれば、厄年には手筒をやるみたい。
Uターンして花火上げちゃう?
お祭りの最後は奉納打ち上げ花火で締めくくられます。
今年はダンナの実家の2階ベランダから見ました。
花火がシュルシュル〜とあがる音もばっちり聞こえる近さです。
10号玉があがると下腹にドーンと響くので、
ここは怖がって泣くかなあ、なんて心配してましたが、
結構しっかり見てて、で30分くらい過ぎた頃には爆睡してました。。。
来年はもっと近くに連れて行ってみようかな。
ここのいとこ君(3歳)は大興奮して自作の歌?を歌いながら
ベランダでジャンプしまくってました。
打ち上げ花火の途中からはひどい荒天となり、壮絶な雰囲気となりましたが、
厚い雲に乱反射して空じゅうを照らす花火の光が幻想的でよかったです。
外で見ていたダンナのご両親はびしょぬれで帰ってこられましたが…
田原まつりの花火については、こちらの方が素敵な写真を載せておられるので
是非見てみてくださいな。
(2004,2005年の日記にあります。今年も行かれたみたいなので、そのうち今年のレポも載るかな?)
→「花火の日記」