今年も「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」0才からのコンサート


去年のゴールデンウィークも楽しませてもらった

「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」

今年はここの入院もあり、参加できるか微妙でしたが、

すっかり元気になってくれたので、前々からチケットを取っていた

「0歳からのコンサート」を聞きに、東京国際フォーラムまで出かけてきました。


<今日のプログラム>

フィルハーモニア台湾

“ウィーンの有名な序曲たち”

シューベルト 「ロザムンデ」序曲 D644

ロッシーニ 歌劇「アルジェのイタリア女」序曲

モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」序曲 K.492

ウェーバー 歌劇「魔弾の射手」序曲

モーツァルト 歌劇「魔笛」序曲 K.620


司会は、これも去年と同じく青島広志さん。

世界一受けたい授業」によく出演されてる人ですが、

とにかく明るくよくしゃべる!

この人のおかげで、コンサートの雰囲気はぐっと楽しいものになるのですが、

お忙しいのか、少々声がかれておられました。


コンサート後、地上広場の屋台村でお昼ごはんを食べ、

近くの無印良品でちょっと買い物をした後、また国際フォーラムに戻り

地下のホールで無料コンサートを楽しみました。


病み上がりのここは、かなり楽しかったようで、

指揮者のマネをして手を振ってみたり、

くるくる踊っちゃったりして、えらくハイテンションでした。


2歳くらいの子が、どれくらいクラシックを楽しめるかな?って思ってたけど

ジャンル関係なく、楽しいリズムやきれいなメロディは

好きなんだなーと思いました。

それが生演奏で聞けるんだから、なおさら楽しい!


家へ帰ってからも

「あした、おもしろいおじさん(=青島広志さん)見に行くの」

なんて言ってました。

来年は早くチケット申し込んで、もっと前のほうの席を取るぞ!