参観というか参加

今週は保育園のここのクラスで「保育参観週間」になっていて、

毎日4〜6人の保護者が、午前中いっぱい子供たちと一緒に過ごします。

月曜日からずっと「ここのママはいつ来るの〜?」って言われ続けて、

今日がいよいよお楽しみの保育参観でした。


教室の後ろで授業を見学するような小学校の授業参観とは全然違い、

子供たちと一緒になって遊びます。

「保育参加」って言ったほうがよさそう。

ここだけでなく他の子も、「ここちゃんのママ、これやってー」とか

ここが見てない隙に膝に座りに来たりして

何かずーっとひっぱりだこで、楽しいけど疲れる…。

こんなに子供たちに大人気な時って、私の人生で今まであったっけ。

保育士さんたちはこれが毎日なんだから、やっぱりすごい。


何と言っても、普段の送り迎えだけではわからないみんなの姿が見れるのが面白かったです。

「○○君と□□君は仲いいんだー」とか

「●●君は黙々と一つの作業やってて集中力あるなー」とか。

ここはお友達の輪に入ってるのが好きみたいだけど、

周りがどうであれ自分のやりたい遊びを追求するタイプの子もいて、

3歳くらいでも性格の違いってはっきりでてくるんですね。

色々先生に手伝ってもらってた去年の2歳児クラス時代とは違って

トイレも手洗いも食事も自分たちでどんどんできるのが頼もしかったです。


にしても、自分が3歳で幼稚園に入ったときは、もっと頼りなかった気がする。

みんな1歳頃から保育園で揉まれてるのと、

上にきょうだいがいる子が多いからかもしれません。