味噌の仕込み<準備編>
だんだん恒例行事になってきた、手作り味噌の仕込み。
今年もこの季節がやってきましたー!
別に、秋に仕込んでもいいらしいんですが、素人がつくるにはカビがつきにくい
真冬がやっぱりオススメみたいです。
材料はこちら↓乾燥大豆1kg、生こうじ500g×2、塩490g、ホワイトリカー(消毒用)
毎年パルシステムで注文しています。
まずは仕込みの前日に、大豆を水につけておきます。
豆は吸水すると2倍ほどに膨らむので、大きめの鍋やボールに分けて入れてます。
水に浸けて、2時間ほど経ったところ↓もう1.5倍くらいに膨らんでます。
水に浸ける時間は12時間程度でよいようですが、結局24時間弱浸けてました。
さて、これから豆を茹でますよー。
一度、水をきって、新しい水を入れて茹でていきます。
大鍋がないので3つの鍋に分けて、コンロも総動員しています。
茹でている間に、塩切りこうじを作ります。
といっても、生こうじと塩をよく混ぜておくだけ。
塩を量ろうとしたら、はかりの調子が悪くて困りました…
「ON」のボタンを押してもエラーばっかり出て。やっぱりアナログなはかりがいいなあ。
生こうじは、ふんわり甘い香りがして、このまま食べちゃいたくなります。
あとは、大豆がやわらかくなるのを待つばかりです。
一番大変な(でも一番楽しい)まめをつぶす作業は、
午後からここに手伝ってもらう予定です。
続きはまたレポートしますね。
また、twitterの「おみそ部」でも作業状況をつぶやいてます。
今日は他にも味噌の仕込みしてる部員さんがいますよ。見てみてくださいねl